感謝するということ。
こんばんは( ¨̮ )
今日はちょっと真面目なブログです！
いや、いつも真面目です(°д°)
さて、今日は最近とても思うことを
ダラダラと書かせて頂きますね。
12月に入ると、その日が今年最後になる
お客様がほとんど。
なので皆様に「来年もよろしくお願い
します」とご挨拶させて頂いてますが、
正直、
本当に来年も来てくれるのかな？
これが最後じゃないよね？
って、いつも不安です。
美容室なんて山ほどある。
美容師だってそう。
だから自分じゃなくてもいいんじゃないか
って時々思ってしまう。
でも今日いらしてくださったお客様に
とても考えさせられました。
最近何度かスタイルチェンジをさせて
頂いたのですが、なかなかご希望の
イメージにお応えできず、何度か足を運んで
頂くことになってしまいました。
本来なら
お店を変えるなり、
スタイリストを変えるなり、
それはお客様が決めることであって
もしそうなったとしても
それはこっちサイドが悪いだけで
それに対してお客様が気を遣う必要なんて
ない。
でもそのお客様は「今までずっと安部さんに
やってもらってるし、安部さんのこと気に
入ってるから」と、それでも来てくれた。
本当は、
もしかしたらガクさんや小西さんが
やったら一発で気に入ったスタイルに
なるかもしれない。そう思いました。
でも、今までやらせて頂いてきて、一度も
手を抜いたことはないし、毎回試行錯誤
しながらベストを尽くしてきた。
だから、簡単に手放したくなくて、
離れていってほしくなくて、
ただ「もっと頑張るのでまたよろしくお願い
します」と言うことしかできませんでした。
それはどのお客様に対してもそう。
私は技術面でも接客面でも、まだまだ
ガクさんや小西さんには追いつかないけど、
それでも来てくださってるお客様がいる。
私の存在価値を認めてくれる。
だからもっと頑張らないとな。
もっともっと。
私で良かったと言ってもらえるように。
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